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ホームページ制作会社のブログ

理想の世界は本の中。

ずっと読書を続けてきました。
本を読むことが大好きです。
いろいろな人にいろいろな本を薦めています。
これだけいろいろな本がある中で、一冊の本と知り合えることは奇跡ですか?それとも必然ですか?
私は以下のようなビジネス本を読んできました。
是非、ご参考ください。
(新しく読破した本が上の方に表示されています)


独立して成功する人・失敗する人―数億円の損からつかんだ「創業の極意」教えます
成川豊彦 (著)

ギャンブルにもゴルフにもまったく興味がない為、この本のなかで「ギャンブルするな」とか「ゴルフするな」という言葉は私にとってまったく響かなかった。
ただ、ホームページ制作会社として、ある程度事業が軌道に乗った時には、こうしたいというようなことが附箋として書かれていたので、ある程度勉強になった。
本の中で「恥じをかけ」「恥じを掻くのは関西人が上手いから、商売は関西人の方が上手いのだ」という一文がこの本の中の原石である。

 

稼ぐが勝ち ゼロから100億、ボクのやり方
堀江貴文 (著)

インターネット社会の時代の波に上手く乗った代表例。そのことは本文の中でも書かれている。しかし自分が同じ時期に彼と同じことをしていてもこんな風になれたかはかなり疑問。次の時代を見る目、インターネット社会がどのようにリアル社会に関与して行くか?そして次の一手についてある程度伏線が書かれている。今後インターネットで仕事をしたいと考えている人にはチャンスがちりばめられた一冊。


ビジネス下克上時代に勝つ!ランチェスター戦略「弱者逆転」の法則
福永雅文 (著)

ランチェスターの伝道師である、福永雅文先生の著作である。中小企業にとって一点突破がどれほど大切なのか、そして一点突破したアトにはどのような戦略転換が必要なのかが、ふんだんに書かれている武骨な戦略本である。はやりの感情マーケだとか、DMマーケにこだわらず、普遍の法則が随所に散りばめられた一冊。この考え方を知っておいて絶対に損はありません。そして、ライバルには絶対に読ませたくない稀な一冊。


ハイパワー・マーケティング
ジェイ・エイブラハム (著), 金森 重樹 (翻訳)

仕事の合間、電車の中、ちょっとした時間を作ってなんとか読破したが、思った以上に時間がかかり、ボロボロになってしまった本。内容はすごく濃い。
多分私が同じことを言っても信用されないだろうが、言葉にチカラがあり、自分にも簡単にできるのではないかと思う所が多々ありました。最後の翻訳者の30ページぐらいにわたる言葉は立ち読みしてでも読むべき言葉。


小さな会社★集客のルール
佐藤 元相 (著), 竹田 陽一 (著)

解説の中で竹田陽一氏はこのような事を書いている。
「パチンコでは中央部のマークが揃うと思いもよらず玉が出るのでニコニコ出来るが、マークが揃わないといくら打っても玉が出るのはときどきなので、結局は負ける。これはインターネットにも同じことが言える」
と言っている。
ちなみに本の中で書かれているマークは全部で5つとなる。
竹田陽一氏も同じようにホームページ制作業者に数回のサイト制作を依頼した経緯があり、その成果は予想値を達成出来なかったと結んでいる。
デザインの善し悪しと、売上げの成否はまったく違うのだ。
その事をしっかりと分かっている業者、及び制作会社とパートナーシップを組むべきである。


60分間・企業ダントツ化プロジェクト 顧客感情をベースにした戦略構築法
神田 昌典 (著)

スター戦略構築法。「商品」「顧客」「競合」「収益シミュレーション」「タイミング」「メッセージ」の6つの要素からなりたつ経営と顧客の本質的な部分を分かりやすく記載している。
インターネットで専門用語の多い仕事をしているせいか、反省するところ、気付かせてもらったところも多かった。ステップごとにディスカッションすると結構面白いビジネスモデルが出来上がるのではないかと思う。


インターネットを使って自宅で1億円稼いだ! 超・マーケティング
金森 重樹 (著)

検索エンジンの最大手であるグーグルはテキストという分野で大きな成果を残しました。インターネットの世界で新規顧客獲得はテキストにはじまり、テキストに終わります。その為の市場調査をどのよゆうに展開すれば良いのか?をこの本は教えてくれます。自分が目的とするキーワードが先月にどの程度入力された?を確認するだけでも充分に価値のあることなのだと認識させていただきました。すらすらと読めて、実際に何をする事がマーケティングの基礎なのかを教えてくれます。


あなたも、3秒でお客がつかめる。プロが教える儲る広告、売れるキャッチコピーのコツ
荻野 浩一朗 (著)

ホームページ制作会社として、数多くのお客様のサイトを構築してきましたが、弊社では今までこの方面のことは一切無視し、制作してきました。
ホームページ制作会社はいちばん知っておかなければならない分野の本です。
売上げに直結する内容が書かれています。
クライアントのワガママな「こうしたい」や「ああしたい」を理論だって修正することができ、その修正により、売上げが上がる方法はすべてこの本の中に書かれています。


3秒でお客をつかむホームページの作り方
荻野 浩一朗 (著)

ホームページを制作する人、ホームページから集客を考えている人には必須の本と言えましょう。いつもいろいろなサイトを参考にしてサイトデザインしていますが、この切り口は素晴らしいの一言。弊社のサイトも大きく直しました。
言っていることはただの一点、ユーザーはクリックしたがっている!もっと明確な動線を確保しなさい!

しかし入門書です。荻野さんのもっと素晴らしい本は上 ↑。


「バカ売れ」の法則
原崎 裕三 (著)

インターネットを使って商売をしている私にとってこの本の中にかかれる書かれていることはまぎれもない真実でした。
図が多様されていて、マトリクスに存在する原崎さんの頭の中がいかに多様化されているかをじっくりと見る事ができました。どのようなビジネスでも共通する事がある。そう認識させてくれた本です。


SEOで検索エンジンもユーザーも味方に付けるホームページ改造術―「見にきた客は逃さない!」もう、HTMLタグをいじって検索上位を目指すだけのSEOから卒業しませんか?
吉村 正春 (著), 田中 亮 (著)

今どきのホームページ制作業者にとってSEO対策は必須の項目となっていますが、弊社が実践していることが間違っていない事を認識することができました。
また、ホームページにアクセスを集めることはゲームの理論ですが、SEO対策だけに留まらずサイトのユーザビリティ(使いやすさ)や、すべてのページが入口であるというくだりも本当に良くまとまっています。以前からお客様に言っているこことですが、訪れてくれた1アクセスを大切にしましょう…


経営は「実行」―明日から結果を出す鉄則
ラリー・ボシディ (著)

戦略って実行するために存在しているんですよね。この本は実行しなければ何の結果も得られない事の重要性を書き記しています。
実行することはまさしく経営の本質であること、そしてそのステップが非常に具体的に書かれています。
本を読んでいるだけで行動に変化があることはありません。しかし行動が変われば当たり前のように考え方が変わります。
書を捨て町に出よ!そんな本です。


金持ち父さん貧乏父さん
ロバート キヨサキ (著), 白根 美保子 (翻訳)

人生の岐路に立った時、この本に出会いました。衝撃的な本でした。お金という概念を、そして考え方を学ぶことが出来たと思っています。ホームページ制作という事業を人生の仕事にしようと考えたのもこの本によるところが大きい。非常に優れた一冊なので、是非、子供にも読ませたいと思います。お金に対する私の価値観がガラっと変わりました。



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