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ホームページ制作会社のブログ

※このサービスはお客様の運用中のホームページのソースを軽減し、論理構造に従いソースを組み直すサービスです。ブラウザで表示されるレイアウトは軽減前の状態を維持できるように最大限の努力をいたしますが、やむなくレイアウトが変更される場合には、その旨をご連絡させていただきます。
スタイルシートを使えば、スパム的行為も簡単に出来てしまいますが、弊社のサービスはそれらを推奨するものではありません。
スタイルシートの使用は表示スタイルと文章構造の分離という意味でJIS規格にもはっきりと記載されています。

スタイルシートであっても複雑に書くことはいたしません。

スタイルシートの特性を理解すれば、何でも出来てしまうというのが、弊社の経験です。
しかし、スタイルシートの記述を複雑にすればするほど、別な問題が浮上します。
現在主要なブラウザはインターネットエクスプローラー 、ネットスケープなどがありますが、ウインドウズとマッキントッシュでは、その表示の仕方に若干の違いが生じ、閲覧不可能な場所が発生することが多分にあります。
このような問題を回避する為にも、当社のデザインシートはシンプルに、そして、どのような環境にも適応できるように制作いたします。


 
 

表示例

上がWINDOWSで表示した場合で、下がMACで表示した場合です。
(MSNを中傷するものではありません)
ブラウザは同じようにインターネットエクスプローラーを使用しています。
ウインドウズをご使用の方なら、上の画像のフォントに見覚えがあるでしょうし、マッキントッシュをご使用の方なら、下のフォントに見覚えがあるでしょう。スタイルシートが複雑になるとこのような弊害が生まれます。
また、今後マッキントッシュユーザーは拡大すると思われます。

 
 



※制作者の定義により、H1〜H6までの見出しタグを好きなように制御することができます。
また、strongタグやemダクについても一般のテキスト表示と同じように制御することもできます。
今現在、それらの表示について、スパイダーは関知しないような動きをログファイルに残しているようですが、将来的な事を考えた場合、あまり無理に制御するべきだはないと考えます。
つまり、H1タグであるなら、せめてH1ダクらしく表示し、H2タグなら、H1より、小さかったり、色を控えたりするのが無難であると考えます。
H1タグのスタイルシート制御にはそれに相応しい定義を施します。それよりも論理定義が低いタグについては、H1ダクの制御を基準として、定義いたします。


以下はSEO最適化の上で弊社が設置を推奨するタグです。

metaタグ〜keywords
検索されたいキーワードの設置、ここの記述が多い場合、スパムになるらしい。
 
metaタグ〜description
YSTなどの検索結果として表示されるであろうサイトの紹介文。グーグルについては、この限りではないが、入れておいた方が無難。
 
titleタグ
とっても重要なタグ。この言葉いかんによって、内部要素は左右されると考えて問題ない。
 
H1タグ
上記のtitleタグの次に重要なタグ、以前はあまり気にしない要素だったが、SEOの技術が一般に知れ渡るのと平行してメージャー化してくる。
 
H2タグ
上記のH1タグの次に重要なタグ、以前はほとんど使用されなかった要素だが、SEOの技術が一般に知れ渡るのと平行してメージャー化してくる。
 
H3タグ
上記のH2タグの次に重要なタグ、現在ではSEO上あまり評価されないとの噂もあるが、大切なのは論理構造に従うことにあるため、出来ることならば取り込みたい。
 
strongタグやemダク
思った以上にチカラを発揮するのではないかと思われるダク、必要箇所に必要なだけ配置する。
 
Aタグ
これを基準にスパイダーはサーバーからサーバーへと巡回している。タイトルタグと並ぶ重要な要素である。この文章についても充分な吟味が必要。
 

次はSEO最適化作業料金をご覧ください。


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